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2020年11月15日(日)東武東上線東松山駅

しゅっぱつ!すいっと探険隊。今回は、国際十王バスに乗って、東武東上線東松山駅を目指します。すいっとの男性メンバーと2人で探険しました。

 

熊谷駅北口ロータリーを出発した国際十王バス東松山駅行き。東松山駅まではおよそ45分、580円だそう。

 

私たちは、東平バス停で途中下車。そこは東松山市内です。あたりには梨園が目立ちます。そう、東松山市東平地区は梨の産地なのです。シーズンには梨狩りをさせてくれる農園さんもあるそうでした。

 

そして、東平地区を歩いて行くと、小高い山の上に熊野神社がありました。神社には、先の大戦で地区から出征された方々の名前が刻まれた従軍碑や、子供広場がありました。子供広場には遊具の他、立派なコンクリートステージがありました。しかも鉄骨の屋根付きです。神社だから有名な御神楽でもあるのかしらとも思いましたが、調べがつきませんでした。きっと、お祭りなどで大活躍しそうなステージでしたよ。

 

さらに歩いて行くと、広々とした新興住宅地に出ました。そこは東松山市の沢口町のあたりでハイタウンと呼ばれているようでした。とてもベッドタウンを感じさせる光景。東武東上線東松山駅までは路線バスで行けますし、東松山駅から池袋駅までは660円で、50分程度で行くことができます。高度成長期、ここでマイホームを実現させたサラリーマンがたくさんいたのだろうと想像しました。

 

さて、私たちは加美町バス停から、再び国際十王バス東松山駅へ乗り込む。東松山駅東口でバスを降り、駅を通り抜けて箭弓稲荷神社へ向かいましたが、神社の前に少し休もうと、和風喫茶ぼたん苑さんへ立ち寄りました。

 

ぼたん苑さんでお店の方と話をしていると、行田足袋の話になり、足袋は海外へも出荷されているとのことで、新鮮な驚きでした。情報はひょんなところから入るものです。

 

箭弓稲荷神社は、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全の守り神ですが、やきゅう稲荷神社の読みから、野球に打ち込んでいる方々の信仰が厚いそうです。ベースボール型の絵馬をはじめ、なんとバッド型の絵馬もありました。ユニークですよね。

 

一度駅に戻る途中で、気になる喫茶店がありました。その名はHeaven‘s Door。私たちは窓際のカウンター席に座りました。席はなんとブランコになっています。私がブルーキュラソーのクリームソーダを注文すると、理科室でおなじみのビーカーに青い液体が入って運ばれてきました。それをブランコに揺られながら頂きます。店内は遊び心いっぱいの仕掛けがたくさんありました。今回は喫茶メニューでしたが、次は夕ご飯を食べに来たいと思いました。

 

駅の東口に来た私たちは、駅前から北に延びるぼたん通りを歩きました。飲食店や洋品店などが立ち並ぶ商店街。その先、市役所へ向かう途中には、まるひろ百貨店があります。東松山の百貨店と言えばまるひろ百貨店です。

 

その、ぼたん通りを進むと、東松山まちカフェがありました。そこは、日替わり、曜日替わりでお店が変わるカフェ。ある時はおそば屋さん、またある時はパン屋さんというように。そして、この日はパンケーキ喫茶六春(ろくはる)さんの日でした。注文してから待ち遠しい気持ちで迎えたパンケーキ。食べ始めると、ふわっふわの食感に頬も緩んでしまいました。

 

ここまでで、かなりお腹は満たされていましたが、やはり東松山。やきとりを食べずに帰れません。やきとりを食べられるお店を探して、やきとり三金(さんきん)さんに入りました。東松山のやきとりは、やきとりとは呼んでも実は豚肉です。入店して「やきとりを食べたい」と話すと「かしらを注文して下さい」とのこと。味噌だれをつけて頂きます。とても美味しく、満足しました。

 

東松山は近いです。もし電車があれば、熊谷から15分から20分程度で結ばれるのでしょうが。そんな未来を想像するのも楽しいです。皆さんも東松山を楽しんでみて下さい。

 

 

今回おかけした曲

・竹内まりや「駅」

・飯島真理「夢色のスプーン」

・ウワノソラ「おやすみハニー」

 

 

(樽見 潔)