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2020年9月20日(日)秩父鉄道ふかや花園駅と関越自動車道花園IC

今回の番組では、秩父鉄道ふかや花園駅で下車して、関越自動車道花園インターチェンジ周辺あたりまで探険します。

熊谷駅から秩父鉄道に乗りおよそ20分。ふかや花園駅はとても新しい駅でした。平成30年(2018年)10月20日に開業した綺麗な駅です。

この駅は、深谷市が進める花園IC拠点整備プロジェクトの一環で設けられました。駅前には、アウトレットモールが計画されています。三菱地所・サイモン株式会社によるアウトレットモールで日本最大クラスになるという計画。他に、キューピー株式会社による深谷テラス Farm (仮称)が計画されています。

さて、ふかや花園駅から花園インターチェンジまで歩きます。あたりは畑が広がっています。15分近く歩くと関越自動車道花園インターチェンジに着きました。

関越自動車道が東松山ICまで開通したのが1975年8月8日 、そして前橋ICまで開通したのが1980年7月17日。そして全通したのが1985年10月2日。花園 ICが開業したのは東松山・前橋間が開通したときのことでした。
ちなみに熊谷の皆さんにおなじみの熊谷東松山有料道路が開通したのは1974 年 11 月 30 日のこと。関越道が東松山ICまで開通していた頃はこちらのルートで国道17号線へクルマを誘導していたのでしょう。なお、熊谷東松山有料道路は、2004年11月30日に無料化されています。

花園IC周辺を探険すると、国道140号バイパスの寄居方面、花園橋交差点周辺にはインターチェンジの利用客向けでしょうか、飲食店が多く見られました。私は、食事を取るためにお店を探しましたが、国道140号バイパスから少し離れたところに、定食屋さんがあることがわかりました。

お店の名前は、「定食屋万らい」さん。看板にはもつ煮の写真がありましたが、私は、マグロ・スズキ・カツオの三種盛り定食を頂きました。とても新鮮なお刺身で美味しかったですね。

ここからは、高速バスのお話に。

皆さんは高速バスに乗ったことがありますか?高速道路を走る路線バスが、たとえば東京と地方都市を結んでいたりします。渋滞情報などで耳にする、綾瀬バス停、伊勢原バス停などは高速道路に設けられた停留所なのです。

花園インターチェンジ付近には、 1 日あたり100 往復以上走っていて、東京と高崎・前橋・草津温泉・軽井沢・佐
久・小諸・上田・長野・富山・金沢・新潟などを結んでいます。地元の方は、高速バスが通過していることはあまり知られていないかもしれません。

実は、関越自動車道には、開通当初からところどころに停留所施設が設けられています。しかし、それらの施設は使われていませんでした。そして、花園インターチェンジにも使われていない停留所施設があるのです。すいっとプロジェクトでは、花園インターチェンジに高速バスの停留所を誘致したいと思っています。いまは使われていない停留所施設に高速バスが停まるようになれば、花園から各地方都市へ高速バスで行けるようになるのです。さらには、秩父鉄道を利用してふかや花園駅へ向かえば、徒歩で高速バスへ乗り換えることもできるのです。

その花園インターチェンジの停留所施設は、現在草ボウボウとなっています。

 

 

埼玉県内を見渡すと、関越自動車道にはすでに使われているバス停留所があります。川越市内の川越的場バス停です。こちらには主に西武バスの高速路線バスが停車しているとのこと。川越的場バスストップは2005年に供用を開始しています。

もし花園ICに高速バス停ができるなら、近くに大きな駐車道ができクルマを駐めて高速バスに乗れるようになるのもいいなと思います。

花園ICバス停は、地域活性化のためになると思いますが、いかがでしょうか。

 

今回おかけした曲

平松愛理「素敵なルネッサンス」

さねよしいさこ「マルコじいさん」

岡村孝子「電車」

 

(樽見 潔)