すいっとプロジェクト
三ヶ尻線旅客化構想につきまして、インターネットを利用した署名活動を行っておりましたが、令和2年10月11日をもって終了いたしました。ご賛同頂いた皆様に心より感謝申し上げます。
【旅客化】籠原駅から武川駅まで、秩父鉄道三ヶ尻線に電車を走らせてほしい!
http://chng.it/9vjzqtSyw2
(change.orgホームページへ移動します。)
≪構想概要≫
秩父鉄道三ヶ尻線は貨物専用路線です。主に太平洋セメント関連の貨物列車が運行されています。セメント工場のある三ヶ尻駅より熊谷貨物ターミナルまでの区間は廃止が決定しており、その区間では2020年9月30日で貨物輸送が終了する予定だそうです。三ヶ尻線沿線には、住宅地のみならず工業団地や自衛隊基地、高等学校、市民会館などがあります。この構想は、貨物専用路線を旅客化することで、地域の公共交通を拡充しようとするものです。
なお、途中駅や籠原駅アプローチの整備方法については未定です。
≪籠原駅へのアプローチ≫
三ヶ尻線は籠原駅へ到達していません。籠原駅へのアプローチを新たに整備する必要があります。都市鉄道等利便増進法の適用など、上下分離方式による整備を希望します。
※上下分離方式:列車の営業運転(上)と線路の整備・保有(下)を、別の主体(会社や自治体など)に分ける方式です。列車を運行する会社は、線路の整備主体に線路使用料を払うなどして営業を行います。
≪列車の運行≫
秩父鉄道本線と三ヶ尻線との間で乗り換えの必要が無いよう、シームレスな移動ができるような列車運行形態を希望しています。
ふかや花園駅前に今後開設されるアウトレットモールへのアクセスとしても、便利かもしれません。
( 参 考 )
以前は、以下のように籠原駅へスイッチバックで乗り入れることを検討しました。
≪ルート≫
三ヶ尻線は籠原駅へはつながっていません。籠原駅からは高崎線に平行して熊谷貨物ターミナルの手前までJRの電車留置線があるようです。筆者の素人考えで、その留置線を使わせていただくことはできないだろうかと考えています。つまり、三ヶ尻線とその留置線を伝うことで籠原駅まで電車を到達させることができないだろうかと考えています。なお、三ヶ尻線を新線を建設することで籠原駅へ到達できれば、それが最も良いことは言うまでもありません。
なお、熊谷貨物ターミナルを出て高崎線から離れる最初のカーブ付近は、次の写真のような状況です。
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